1歳1か月番外編~レッツ卒乳!~
今回は前回の総まとめでちょっと触れた、ファラ男の卒乳について書こうと思います。
卒乳…
母乳育児をしている母子が必ず通る道。
WHOやものの本によっては「3歳まで母乳を与え続けた方が良い」と言われていますが、我が家の場合
①ファラ男がよくご飯を食べてくれていたこと
②食後以外に授乳しておらず、あまりおっぱいに執着がなさそう
などの理由から、一時帰国後から卒乳プロジェクトを開始する事にしました。
方法は完全オリジナルで、いたって簡単
「徐々に授乳回数を減らしていく」のみ。
1週間ずつ昼→夜→朝の順番に減らしていきました。
(この順番にした理由は、外出先での授乳からやめていきたかったからです。)
しかし「あまりおっぱいに執着がなさそう」とはいえ、いつもご飯の後にもらえていたおっぱいがなくなると、食欲おばけのファラ男にとってはそれはそれで一大事。
という事でこの時とても役に立ったのがこれ!
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これ大人が食べようと思っても、ビックリするくらい硬かった…
しかし食欲おばけのファラ男くん、そんな硬さも何のその
食後に満面の笑みでガジガジして、授乳のない口寂しさを紛らわす事ができていました。
通常はしゃぶりながら柔らかくして食べていくんだと思いますが、ファラ男はワイルドに前歯でガリガリ削り喰い。
前歯折れるんじゃないかとヒヤヒヤするほどの勢いで食べていました…さすが食欲おばけ…
既製品がなくなった後は某レシピサイトを検索し自作していましたが、 毎回あげて習慣にしちゃうと「これなしでは食事が終えられない!!」となってしまうのではと思い、授乳なしが定着してからはこちらも徐々にフェードアウトしていきました。
私の方はというと、徐々に回数を減らしていったからか、おっぱいが張ることはあったのですが、詰まって乳腺炎になる事なく、またホルモンバランスの変化で体調を崩す事もありませんでした。
思い返してみれば、産後直ぐはガチガチに張って辛かったものの、その後は乳腺炎にならずにファラ男の成長を支えてくれていたおっぱい…もっとちゃんと労ってあげればよかったなぁ…
お疲れ様でした(軽っ)
以上ファラ男のドライな卒乳エピソードでした。
次回は1歳2か月…これを書けば年を越すことができる…!!!
やる気維持して更新していきます。