1歳11か月〜集団生活再び〜
再びご無沙汰更新になりました。
「誕生日ネタはまた後日~」なんて言っていたらあっという間に10月が終わり
「そもそもその前の月齢の分書いてない!!」
ということに気が付きました…
反省せども成長せず…
と、深く考えすぎるとまた止まりそうなのでひとまず本編へ。
ファラ男1歳11か月を迎え、生活環境の変化が色々ありました。
変化その①:お引越し
エジプトからの一時帰国後、長らく山奥の父の家に居候していましたが、引っ越しをました。なぜ引っ越したのかというと…
変化その②:母(私)の再就職
一向に帰任の目処が立たず、支出ばかりが増え続ける日々…
そんな中「もしかしたらひとまず夫のみ帰任になって、家族は引き続きお留守番になるかも」という話が!
動きが出てきたのはうれしい反面、生計が分かれるということは…支出がさらに増えてしまう…!!
ということで、少しでも生活の足しになるようにと再就職することにしました。
私はもともと看護師として働いていました。有難いことに離職期間があっても再就職は比較的しやすい職業です。
が、今まで経験してきた分野が「手術室」「精神科訪問看護師」と、看護師としてはちょっとマイナーな分野…そのため父の住んでいる自治体には需要ナシ!!
そのため就職できる病院のある自治体への引っ越しをした…という流れでした。
そして私の再就職に伴いファラ男に起きた1番の変化は…
変化その③:ファラ男、保育園へ
今の時期に行政管轄の保育園に入ろうとすると、枠がほぼなくてかなり厳しいのですが、再就職することになった病院には院内保育所があり、ちょうど定員の空きもあったので煩雑な手続きもなく保育園に入ることができました。ありがたやー…
私が自動車学校に通っていた時は、不定期に半日のみの一時保育しか経験していなかったファラ男。
面接から手続き、入職まで時間が短く、慣らし保育する間もなくいきなり1日保育がスタート!
突然知らない環境に置いて行かれて泣かないかな…
いつもと違う環境でお昼寝できるかな…ぐずらないかな…
と、心配していたのですが、就業時間が終了し迎えに行ったところ保育士さんから
「ファラ男くん、全然泣かずに楽しく過ごせて、お昼寝もしっかりできましたよー」
と!!
親の心配…まっ。。。。。。。ったくの取り越し苦労!!!
初日から全力で保育園を楽しんだファラ男くん。
その後も保育園に着いた瞬間、先生たちのいるプレイルームに一直線に向かい「ばいばーい」と母が言っても無視!!
極めつけは迎えに行くと「帰りたくない!!!」と言わんばかりに四つん這いになって泣く始末!!!
保育園に行くのを嫌がるよりよっぽどいいのかもしれませんが、これはこれで…なんか親として切ない…
そんなこんなで目まぐるしい生活の変化にも、どこ吹く風でマイペースに楽しく過ごすファラ男1歳最後の1か月でした。
次はさくっと2歳お誕生日編書きます!