エジプト出産・育児日記 ~クフとファラ男とそれから私~

2018年エジプトにて第1子を出産。約1年半のエジプト生活や、現在の生活・育児についてゆるく綴っています。

ファラ男再び…

あっという間にファラ男が生まれてから5ヶ月経過しました!!

仰向け→うつ伏せの寝返りはまだですが、うつ伏せ→仰向けの寝返り返りは時々やったり、きゃーきゃー奇声を上げたり、ぶーぶー唇を震わせていたり、スクワット(!?)したり…楽しそうで忙しそうです。

あと最近指しゃぶり…というか指全部突っ込んでしゃぶって時々むせてます。

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こんな感じであぐあぐゲホゲホしてます。加減を知らない君がアホかわいいよ笑

それでは本編へ

 

退院した翌日は、休日だったので初めて家族3人で丸1日過ごす事の出来た1日でした。

 

授乳してー

おむつ交換してー

寝ているファラ男を眺めるだけであっという間に1日が過ぎてゆく…

 

先生の説明も、仕事柄予備知識があったから不安なく聞くことが出来たし、設備の整った病院だから安心して任せることが出来たけれど、2日間とはいえ寂しかったなーと実感した1日でした。

 

そして翌日、約束のフォローアップ検診のために病院へ。

名前を呼ばれ、診察室へ。

診察が始まり、ビリルビンの値を経皮で測定すると何やら先生の表情が一変…

「ERで採血をしてきて」と言われERへ行き、採血をしその数十分後…

 

「ビリルビンの値がまた上がっているから、治療するために今日はこのまま入院です。」と!!!

 

ファラ男…再入院…‼︎

 

再入院のショックに加え、原因は母乳が十分に飲むことが出来ておらず、ビリルビンの代謝が不十分だったからという説明が私の心にダブルパンチ。

 

私のおっぱいが出ないせいで、また入院させる事になってしまった…また離れ離れになっちゃうんだ…

と、申し訳ないやら寂しいやらでNICUスタッフにファラ男を預けた後ちょっと涙が。。。

 

でも泣いてばかりはいられない。

私がこの子に出来ることは、十分な母乳が出るおっぱいにする事!

お母ちゃんがんばるから!!

と、再び保育器に入ったファラ男に触れながら決意を新たにし帰宅したのでした。

 

次回はファラ男2回目の入院中に行ったことを中心に書いていきたいと思います。