生後8か月おまけ〜ネントレ後の変化〜
今日朝寝から起きて泣いているファラ男を見に行ったところ、ベッド柵につかまって立ち上がっていました。
ついにこの日が来てしまった…‼
運動能力的にまだもう少しこのままでも大丈夫そうなのですが、バリケードの衣装ケース乗り越えようとハッスルしてるし、頭でかいからバランス崩して落ちそうだし…苦笑
という事で昼寝前に急いでベッドベースの高さを変更。
寝る場所が低くなって景色が変わったせいか、お昼寝は寝付くまでだいぶ時間を要しました。夜はいつも通りに寝付いたけど…夜中起きないといいなぁ…汗
それでは本編へ
前回予告?した通り今回は生後8か月のおまけとして、ネントレ後の変化について早速書いていこうと思います。
変化その① 起きているときの機嫌が良くなった
今までは起きていても1時間と機嫌よく過ごすのが難しかったファラ男くん。
でも夜間の睡眠が十分とれるようになってからは、日中ご機嫌で過ごせる時間が長くなりました。
大人の私が睡眠不足でダークサイドに落ちるくらいしんどかったんだから、本能のままに生きる赤ちゃんはそれ以上にしんどいはず。そりゃ機嫌も悪くなるわけだ…
今はお昼寝を挟んで、午前・午後それぞれ4時間くらい機嫌よく過ごす事ができています。
変化その② 身体的ダメージが激減した
ネントレするまでは、寝かしつけは横抱きや添い乳をしていました。
ずっと横抱きしていると腕(特に手首と前腕)に負荷がかかって、腱鞘炎の様に痛み、湿布を貼り痛みを誤魔化していました。
それがしんどくて添い乳にしたら、以前の記事にも書きましたが1時間おきに起きてはおっぱいを吸うので、乳頭はもう引きちぎれるんじゃないかってくらいの痛みが…涙
そして睡眠不足で不機嫌なファラ男をあやしつつ家事をするために、おんぶしながら家じゅうを動き回る…
もう全身バッキバキ、満身創痍でした。
でもネントレした後は抱っこする必要も添い乳する必要ナシ!
そして機嫌よく遊んでくれているのでおんぶして家事をすることもナシ!
という事で身体的ダメージが激減しました。
変化その③ 規則正しい生活リズムができた事で、時間に余裕ができた
今のリズムが安定するまで1か月程試行錯誤しましたが、ファラ男の生活リズムが確立された事で、時間に余裕ができました。
今までは「目覚めないうちに…!!」と、日中は後は追われるように家事をしていたし、夜は必死に寝ようとしていました。(でも必死になりすぎて逆に目が冴えて眠れない苦笑)
でも今はファラ男の機嫌や外出の有無によって多少の誤差はあるものの、朝寝も昼寝も夜の就寝も、時間になってベッドに置けば寝てくれるので、寝ている間に自分の時間を持てるようになったし、夜も寝る前にゆったりした時間を過ごす事ができるようになりました。
ひとつデメリットを上げるとすれば、休日だからと言って朝寝坊ができない事くらいでかと…まぁ割と朝は強いし、その分午後ファラ男と一緒に昼寝して調整できているし。というかあの不眠地獄の日々を思い返せば、休日の早起きなんて何てことない!
以上がネントレ後に私が感じた変化でした。
前回の記事にも似たようなこと書きましたが、色々な環境・事情・赤ちゃんの個性があるので、私がやったネントレが「絶対!確実!」とは言えません。でもこの生後8か月編の記事が、寝かしつけに苦労している方々の参考・希望?になれたらうれしいです。
さて次回はいよいよ生後9か月編。
ついに…ついにリアルタイムに追いつくことができるー!!
でも今9か月後半で油断してるとあっという間に生後10か月になってしまうので、そうなる前に書けるようがんばります!!