生後10か月〜初海外旅行 観光編①〜
前回1回お休みした海外旅行編の続き、今回は観光編です。
それでは早速本編へ
前々回の続きで、今日はベルギー・オランダ観光編を書いていこうと思います。
そもそもなぜ今回ベルギーとオランダに行くことにしたかというと、夫から
①好きな画家ゴッホとフェルメールの故郷であるオランダに行きたい
②ついでにお隣のベルギーは食べ物が美味しいらしいから行きたい
③そんでもって両国の美味しいビールとムール貝でビール祭りしたい!!
という希望があり、実現に至りました。
そんなわけで、ベルギーではブリュッセルをぶらぶら観光(&夫は時々ビールをenjoy)
ブリュッセルの観光エリアはキュッとまとまっているので、ベビーカーにファラ男を乗せてぶらぶらしました。
ベルギーといったら小便小僧。想像以上に小さかった!
そして小便少女も見に行ったのですが…これはちょっと写真載せられないくらい色々衝撃的でした…苦笑
そしてベルギーといえばベルギーワッフル!
有名店でも何でもない街中の小さなワッフル屋さんで買って食べたのですが、サックリもっちり、バターの香り豊かで凄く美味しかったです。このワッフル食べる為だけにまたベルギー行きたい…
ちょっと足を延ばしてAtomium(アトミウム)にも行きました。
静かで緑豊かな郊外に突如現れる人工的なモニュメント…
まーただの展望台だろうけど、折角ここまで来たから登るかー
なんて軽い気持ちで入ったのですが、これが意外に面白かった!!
このモニュメント、60年以上も前に行われたブリュッセル万博のために作られたものだそうで、建設当時の様子が写真や映像で展示されていました。
今の様にクレーンなどの重機がない時代に命綱一本で鉄骨を登りながら、大きいネジ1本もスパナを使って手で締めて、文字通り「命がけ」で作業する人たち…
万博のためにこのアトミウムを作ることが、国の威信をかけた一大事業だったんだなという事が感じられました。
そんな展示資料で建設当時や万博の様子を知ることができるブースもあれば、音と光で作り出されるアートブースもあったり、もちろんアトミウム周辺を一望できる展望台もあり…じっくりしっかり楽しめる事ができました。
但しベビーカーでの入場はできず、下のロッカーエリアに預けなければいけません。展望台へ行くエレベーターや、一部エスカレーターの部分もありますが、階段を上り下りして移動しなければいけない所もあるので、ご高齢の方や小さいお子様連れの場合はご注意を。
9kg越えのファラ男を抱えての階段昇降…いいエクササイズになりました笑
そんなこんなでぶらぶら最後ちょっとハッスルしながらのベルギー観光を終え、電車に乗ってオランダへ!
オランダ編も続けて書こうと思ったのですが、長くなりそうなので次回へ続く。。。