今だからできる事を

一度更新を再開すると立て続けにアップして、ネタもやる気も尽きてまた止まるを繰り返しているので、今後は３～４日に1回くらいのペースで書いていこうと思います。出来る限り…

今回は、今だからできる事を…という事で、父と一緒にやった終活について。。。

我が家は母が既に他界しているので、父は山奥で1人暮らしをしています。

親戚は車で十数分の所に住んでいるし

「独居老人」という言葉が似合わないくらいアクティブで、あちこちに知り合いを作りながら田舎暮らしを満喫しています。

が、そうはいってもはたから見れば「独居老人」であることは変わりないし

今は元気でもいつ何があるかわからないし

その時子どもである私たちがすぐに駆け付けられる状況ではないかもしれないし…

という事で今この機会にと、父の終活ノートを一緒に作りました。

使ったのはこちらのノート

コクヨ エンディングノート もしもの時に役立つノート 終活 遺言 遺言書 遺言ノート 備忘録 KOKUYO [M便 1/2]

終活の為だけではなく「クレジットカード紛失時の連絡先」の記入など、日常生活でのトラブル対処を想定した内容にもなっています。

 という事で、ファラ男が寝た後夜な夜な父とノートを囲みながら、必要事項をあーでもないこーでもないと言いながら記入していきました。

母が早くに亡くなっているので、割と昔から父とは終活的な話をしていたし

財産分与でもめるようなものもないので、あまり必要性も感じていなかったのですが

細々した事(カード・ライフラインの停止、保険etc...)は確認した事がなかったし

突然の事故や病気の時私たちがすぐに駆け付けられなくて、父の意思が尊重されなくなってしまう可能性もゼロではないと思うので、このタイミングで一緒に確認しながら整理する事ができて良かったなと思います。

次回は久々?に育児編再開です。