エジプト出産・育児日記 ~クフとファラ男とそれから私~

2018年エジプトにて第1子を出産。約1年半のエジプト生活や、現在の生活・育児についてゆるく綴っています。

生後10か月〜初海外旅行 移動編〜

今回は旅行中の移動手段について書こうと思います。

 

ベルギー・オランダ5泊6日の旅、ファラ男は10か月でようやくつかまり立ちができるくらい。

体重は9kgを軽く超えているので、移動中ずっと抱っこ紐では肩と腰が壊れる…‼︎

という事で、家からはベビーカーと抱っこ紐どちらも持参。

 

ガイドブックなどを見ていて、ベルギーもオランダもトラムやメトロが発達しており、1日乗車券がお得〜と書いてあったのでそのつもりでいました。

 

が、蓋を開けてみたらブリュッセルは観光ポイントがキュッとまとまっており、泊まったホテルからも歩いて20分くらいでつけてしまう距離だったので、郊外のアトミウムに行く時以外は全てベビーカー使って徒歩で移動しました。

 

ブリュッセルからアムステルダムへは電車で。

乗客も少なくのんびりできたのですが、トイレにおむつ交換台がなく、ベビーカーの上でこっそり交換しました…乗ってるお客さん少なくてよかった…汗

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因みにこちらはハーグに行った時の電車。こちらも車内トイレにおむつ交換台がなかったのですが、トイレ自体が広かったので、ベビーカーごと入ってベビーカーの上で交換しました。

 

アムステルダムの中央駅からホテルまではトラムを使用。ベビーカー用のスペースあったので、折り畳むことなく乗ることができました。

 

アムステルダムはブリュッセルより大きいし、宿が中心地から離れたところだったのでトラム使わねば…と思っていたら、なんと宿のオーナーが無料で自転車を貸しているとの事!ラッキー☆

という事で、ファラ男は夫の自転車にセットされている子ども用椅子に乗せ、市内観光は自転車で移動しました。

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郊外へ行く際電車やメトロに乗って気がついたのですが、ベビーカーだと下車したところから目的地まで歩かないとだったり、エレベーター探すのにうろうろしたりで結構時間がかかる…

その点自転車なら目的地の目の前まで自転車でサッと移動できるので、移動の時間短縮にもなったかなーと。あとアムステルダムは、自転車専用レーンがしっかり整備されていて、利用者もルールしっかり守って乗っているので安全に乗る事ができました。

 

おまけで旅の移動中に役に立ったアイテムの紹介を。

 

この旅の間、ベルギーもオランダも結構寒くて変わりやすい天気が続いていました。

ファラ男の服は、もちろん長袖を持参していたのですが、それでも風が強くて寒そうな時も…

そんな時は風除けのためのボタン付きストールが大活躍。

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自転車、ベビーカー、抱っこ紐…どんな時でもケープの様にすっぽり被ってさくっと防寒対策!

特に抱っこ紐の時は、抱っこしてる大人も背中がストールで覆われて防寒できるので、寒いとわかって防寒対策を怠った夫の窮地?も救う事が出来ました。子連れ旅行のお供にボタン付きストール。おススメです。

 

以上で初めての海外旅行編は終了です。

次回はいつもの総まとめで、生後10か月を振り返ります。